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カテゴリ:ストーリー
いよいよ明日学校です。何故か緊張する僕。(何
リーフ「な、何!?あの、・・目は・・」 リーフは驚きを隠せなかった。何故ならボケノの目が再び赤く染まっているからだ。 しかしガゼルは、構わずボケノに向かっていった。ボケノはガゼルの攻撃をかわし、ガゼルの肩のアーマーを切り落とした。 しかしガゼルも負けじとボケノに攻撃をする。 いくら、ボケノが攻撃を先読みできたとしても、ボケノは苦戦していた。 数分後、ガゼルがボケノに止めを刺そうとした。だが、すぐにリーフが止めに入ったのでボケノは助かった。 リーフが何か呪文を唱えると、ガゼルの暴走は静まった。 ガゼル「お前・・目が・・」 ボケノ「え・・?」 目が赤くなっていた事はボケノは知らなかった。 ガゼル「・・・・・・・・・・・・・」 ガゼルは沈黙のままどこかへ消えてしまった。 リーフ「?・・・ 何でお前目が・・」 ギャアアアアアアアアアアァァァァァァァァ リーフ「あれは・・ザラの鳴き声!・・ボケノ!ついて来い!」 ボケノ「何だよ・・?」 リーフ達は、裏口から外へ出た。 ボケノ「ここはどこだ?」 辺りには、壊れた建物が散らばっていた。 リーフ「ここは、俺達の基地の真上、つまりサタンオフェンダーズの本拠地だ・・今はザラが壊して瓦礫と化しているがな・・」 ボケノ「ザラが甦ったのか!?」 リーフ「ああ・・」 ボケノ「じゃあツラガ達は皆、捕まってラマルにされちまったのか!!?」 リーフ「しっ!あまり大声で言うな!辺りにまだサタンオフェンダーズがうろついているかもしれん・・ツラガはビアだけ村で保護されているはずだ・・何故ザラが甦ったかは分からない。 それにあの姿、あれが本当にザラなのかすら怪しい」 ボケノは何が起こっているのかさっぱりで混乱していた。 リーフ達がザラの方へ向かっている途中、ボケノが青い本が落ちているのを見つけた。 そこにはこう書いてあった 「真空世界での生存方」 ボケノはその本をリーフに渡した。リーフはその本を手にした途端、みるみる顔色が変わってきた。 リーフはその本を手で強く握り締めた。 リーフ「奴の目的はこれか!」 サタンオフェンダーズ第二基地 そこには、恒河沙、那由他 、不可思議がいた。 モニターには謎の人物が映っていた。 ???「ムゲンの諸君・・準備はそろった・・行こうか、トーア達を消しに!」 続く。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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